続・六畳間奮闘記

男には自分の世界がある。例えるなら空をかける、ひとすじの流れ星

新元号!

 
元号、決まりましたね!「令和」。命令、指令の令ということで冷たい印象がありますが、まあ元号を深読みしても仕方ありませんよね。平成よりも何となくかっこいいし、引用もと万葉集ということで漂うおしゃれ感!日本国民は字ずらに引っ張られないよう、より意識してこの元号を使うのではないでしょうか。

使うといえば!twitterで話題になっているアレですよ・・・令和18年問題(笑)
なんかエッチいよね…、というつぶやきを見て一瞬?となったのですが、そこは想像力の勝利です!

そこで考えてみたのです。政府がこの問題に気づかないはずはない。なのになぜ、元号を令和にしたのか?そして私は、一つの解を得ました。なぜR18をよしとしたのか、なぜ令を使うのか…

答えはこうですーーーこれは、「この年に性表現への規制を厳しくするヨ」ということの暗示!巧妙に隠されたadultたちへの予告!この年を機に、グラビア雑誌を始めとして、ミニスカートや網タイツは公の場から姿を消すでしょう。なら猫耳やメイド服はどうなるのでしょうか?男の子の夢や希望は、いったいどこへ向かえばよいのでしょうか・・・(宇宙やロボもいいけどね!)

**ーーそ、そもそもエロスとは、ギリシャ神話においてはカオス(混沌)から大地とともに生まれた力であり、日本国の法律程度で抑え込めるものではっ!**

これは由々しき事態です。このままでは、日本は性を抑圧されたディストピアとなるでしょう。町には鬱屈とした空気が漂い、青少年の声なき叫びが、慟哭となって世を覆います。これはまさしく、世紀末・・・!
(実際、すでにアニメやイラストなどでは表現に対していろいろ言われてるようですし…)

20世紀末、人類は、ノストラダムスの大予言を恐れました。そして時は流れ21世紀、日本国民はこの令和18年問題に直面します。この元号に隠された意図は、静かに、しかし瞬く間に市場へと魔の手を伸ばすでしょう。健全な諸氏は、一刻も早く規制がかかりそうな作品を手元においておくことをお勧めします。G線上の魔王、買っておきましょう。魔法使いの夜も、いいですね。