続・六畳間奮闘記

男には自分の世界がある。例えるなら空をかける、ひとすじの流れ星

あけましておめでとう2020

今週のお題「2020年の抱負」

新年あけまして、おめでとうございます☆_(._.)_☆彡

本ブログも皆様の日頃のご愛顧賜りまして、今年で開設3年目へと突入いたしました。「…そういえば初夢なんだっけ?」と、新年一発目のイベントを忘れてしまった私ですが、ブログの更新の方は忘れぬよう、できれば月2回くらいのペースで投稿していければと思っております。まあ、思ってるだけじゃ実現はできないんだよゴルァ‼とは大学時代のバイト先にいた鬼店長の言なので、ここは加えて努力もしてみましょうかね!

・・・あ、今年の抱負これだな。その1「有言実行」

 

実はこの2020年、僕が本格的に社会進出する年なのですが、今年は’ねずみ年’ということで「年男」として生きていくことにもなる、めでたい年なのです。いやー、留年したからこそのタイミング!門出!まるで天の神様から祝福を受けているよう(キラキラ)…その門出の抱負を、今、このブログを書きながら考えています。どうしよっかなー 

・・・ひらめきました。その2「株で大儲け」

ーーーというのも、前々からゲーム感覚で株式売買アプリやっていたんですが、仮の資産がどんどん増えていくのを「あ~、これが現金だったらなー」と指をくわえて眺めているうちに、いつの間にか口座開設して初期資金5万円を運用して早1か月。時価10%UPと上々な滑り出しを見せているわけです。きっと来年の今頃には、家買えるような額を稼いだわらしべ長者になっていることでしょう。

 

「・・・俺、ユメェ、語りやす・・・新年なんで(*‘∀‘)」

 

と、いうわけで!今年の抱負は株で大儲けを有言実行!です。夢があります(笑)。僕ははやく億万長者になって、山買って、そこで仙人のような隠居生活をしてみたいのです!(少しの間だけ)。…そう、これが僕の初夢ですね(伏線回収(`・ω・´)b

 

 

                ーーーー(コッソリ)ホントの抱負は、自分の視野を広げる!かな☆彡 

 

 

 

 

どんなニオイ

 

僕の実家は割と田舎で今の時期になるとカメムシが出る。

玄関のドアや網戸によくつかまっていて「防犯に役立つかも…」と思ったりもした。

ーーーそんな僕は、今まで一度もヤツらのニオイを嗅いだことがない

「すごいニオイ」#ジェットウォッシャー「ドルツ」


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あなたはセイバーが好きですか?

"Fate staynight"ーーいまや日本アニメ界を代表する作品の一つとされるほどに成長した本作。すでに数々のメディアミックスがなされているが、中でもFGO(fate/gland order)は日本でトップクラスのプレイヤー数を誇るスマホゲーとして今なお人気が高い。その様々な需要に応えるべく、キャラクターは常に増え続けており、そろそろ初期ポケモンの総数は越えてきたのではないかと思われる。

そして、キャラが増えて人が増えると、必ずこうつぶやくやつが出てくるのだ…「青セイバー?もう古いよね。あの青いやつ、まだ好きな人いるの?」——ここにいますけどね!と、いうか勘違いも甚だしいわ!!お前みたいなやつはこの記事読んでオタクの何たるかをその目に刻め!

という、八つ当たり記事でございます。すみません

 

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始めに。「オタクはみな、二次創作者である」byおれ

まず、小説・本・ゲーム・映画、ありとあらゆる創作物には原作者がいる。おれたちはそれらコンテンツを手に入れるため、原作者に対価を払う。そして次のステップで、オタクとそれ以外が分かれる。すなわち、手に入れたコンテンツを消費するか否かである。

これらコンテンツの本質は「体験」である。人はコンテンツを通して得られる体験に対して対価を払っている。この体験を一過性のものにすることを良しとするのが消費者、自分の中で反芻し続けるのがオタクであるとおれは考えている。

感動や悲しみは一過性のものだ。コンテンツを通して体験する時、その目的は体験の新規性により感動し涙し、興味・好奇心が満足されることで達成される。あくまで、体験は結果を得るための手段なのである。その意味で人は、多くの分野において文化的な消費者である。

翻って、オタクは体験そのものに価値を見出す。特定の手段によって得られた結果がほしいのであり、故に結果より手段、すなわち体験に重きを置く。僕で言うところのそれは、Fate staynightにおけるセイバーでありFGOのセイバーではない。「オタクが二次創作者である」というのは、この体験を再び得るために、オタクが自分の中に自分なりに感じ取った作品世界を再現・維持しているためである。これがこだわりとなり、余人の持たぬ知識となりオタクを形成する。二次的な作品世界を構築し、維持するからこそのオタクなのである。オタク的な他者との共感・共有はこの上に成り立つものなのである。

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だからッ!テキトーなこと言って古いよねとか終わってるよねとか消費者目線で言ってるんじゃねーーよ!( 泣)いや、八つ当たりだけど。。。

感じたものは変わらない。Fateやってるなら、美しいと感じたものを最後まで貫けよ!それもわかんないやつが、Fate語ってんじゃねぇ。セイバーはいつになってもセイバーなんだよぉーーー!

 

ーーーザザッ

「ーーーあなたが、私のマスターか」

 

 

 

 

今週のお題チャレンジ

今週のお題「夏を振り返る」

 

夏‼もう、おわりますね(笑)皆さんいかがお過ごしでしょうか。

まあ夏だからと言って特別なことはしません。海に行って!おいしいもの食べて!紙粘土でキツネリスを作って愛玩する!いたって普通の令和の夏でございました。

僕にとっては、人生最後の夏休みでしたが、留年している身としてはさしたる感慨もなく、早く就職してお金欲しい毎日です。幸い就職先が10月から雇ってくれるそうで、一月後には半年遅れの社会人デビューが待っています。期待と不安がないまぜになった気持ちを共有する相手はいませんが、逆に言えば独り占め!これは俺だけの感傷なんだと、ハードボイルドに呟いてみます。

夏が終われば今度は秋。食べ物がおいしい季節です。残念ながらサンマは不漁らしいですが、まだ僕らにはたけの子ご飯があります!あげさんと一緒に炊き込んで、おいしく秋を楽しみましょう!そういえば、ウナギも脂がのって美味しくなるらしい・・・土用の丑の日よりもおいしいうなぎが、みんなを待っている!!

スーパーの中心でHey!と叫んだ獣

僕は、スーパーマーケットのような業態の店でバイトをしている。時には接客、時には洗い物、加えてお惣菜コーナーでHP(半額)シールのラベリングを行い人々へ食物を恵む、いわば食品業界の神様的立場のお仕事である。そんな責任重大なお仕事(HPラベリング)をするにあたり、僕はその心構えを「ベン・トー」という作品から学んだ。これは閉店間際のスーパーで、夜な夜な高校生や大学生、いい歳をした大人から主婦まで様々な人々が、半額弁当をかけて熾烈な争奪戦を繰り広げる、熱き狼たちの闘いの記録である・・・(だいたい合ってる)。

 

さて。こんな小説を読んでいると、気になってしまうことがある。それは、現実とのギャップだ。小説では、狼たちは半額シールにより食物の恵みを与える店員を神と敬い、シール張りという神聖な行為を終えるまでは、お菓子コーナーなどでさりげなく待機している。バックへ戻った瞬間、命を懸けた熾烈な半額弁当をめぐる戦いを始めるのである。この時、彼ら彼女らは、自らのことを誇り高い狼と呼び、総菜コーナーで半額シールの張り待ちしている人々を、抑えのきかない豚と評している・・・ここである。

 

現実では、この豚と評されている行動パターンの人が圧倒的に多い。もちろん、店員である僕は快くHPラベリング対応を行う。売上は大事だし、みんなありがとうと言ってくれるから、不快感はない。だけどっ!こういう本読んでいると、ついつい心の中でおもってしまうんだ・・・この豚どもめ、と。

もちろん悪気はない、言葉は悪いが。…だけど思ってしまうのだ。半額弁当争奪戦の実在をあきらめきれない、この中途半端な半額神は。この空間には争奪前の狼がいて、僕がバックに入った瞬間に、争奪戦が始まるのだと・・・。まあ実際、精神的な駆け引きは多少あるのだろうけど。

 

とまあ、ここまでなら記事にはしなかった。本題は別にある。半額神を自負するぼくは、プライベートではまごうことなき狼である。半額シールは完全に張り終わってから取りに行くし、どん兵衛に併せるおにぎりも忘れない。そんな僕が普段使いしている店でそれは起こった。ありえない総菜コーナー通路の渋滞。明らかに目的が別にある客も足止めを食らっていた。原因は・・・半額シールを待つ、生活力の具現…主婦!(高齢)。

別に、半額シールを張っている最中に商品をとっていくのを非難するわけではない。だけど、それするならショッピングカート持ち込むなよ!と言いたい。狭い通路。そこにカート押して待ってるから、道が詰まっちゃって困る。そして気にしない、気づかない。目指す精肉コーナーは人垣の向こうにあって、おかしコーナーを迂回しないとイケそうになかった。

なんで俺が遠回りしてるんだよ!と叫びたくなる、夕飯の買い物でした。

 

ちなみに、最近の夕飯はマーボーナスか、ナス炒めか、ナスでカレー作るかしてる。体すなわちナス。過剰摂取で肌が紫になるいきおいで食べてます。目指せみずみずしい肉体艶めく肌!夏の終わりはもう近い

 

 

かぐや様は告らせたい!が面白い

 かぐや様は告らせたい!~天才たちの恋愛頭脳戦~

 ーーー正直に言おう。俺は、黒髪で赤目のキャラデザが純粋に好きである

が、それを抜きにしても面白い!まさに、天才たちの恋愛頭脳戦!無駄の極み!いや、早く自分から言っちゃえよ~ニヤニヤ、とみてるのがとても楽しいです(笑)会長もかぐや様もいいキャラだし、OPからシャレオツなラブソングの帝王が出てきて、キルラキル風ナレーションと安定の作画演出が良いコラボレーションをしている。

なにより・・・あの3話のエンディングはなんだっ!CGかと思いきや、まさかの神作画ダンス・・・からのG解放(生物的な、ね)。すごいけど、すごいんだけどね!

まだ少ししか見てないけど、話も演出もアニメーションの良さを存分に引き出せていると思う。すばらしい!久しぶりにはまってしまって、眼鏡を新調したこともあり今日はいい気分だった。バイトで大失敗やらかしたけど・・・

(関係ないが、平成を代表するアニメを考えたときに、ナディア・エヴァスレイヤーズCCさくらハルヒ・ギルクラ・ヴァイオレットエバーガーデン(一押)等のそうそうたる顔ぶれに、SAOが絡んでくるのが気になる俺…(GGOまでは好きだったんだけどな。アニメでハーレム押し始めてから変わったよな…))

追記:最終話有料かよっ!

新元号!

 
元号、決まりましたね!「令和」。命令、指令の令ということで冷たい印象がありますが、まあ元号を深読みしても仕方ありませんよね。平成よりも何となくかっこいいし、引用もと万葉集ということで漂うおしゃれ感!日本国民は字ずらに引っ張られないよう、より意識してこの元号を使うのではないでしょうか。

使うといえば!twitterで話題になっているアレですよ・・・令和18年問題(笑)
なんかエッチいよね…、というつぶやきを見て一瞬?となったのですが、そこは想像力の勝利です!

そこで考えてみたのです。政府がこの問題に気づかないはずはない。なのになぜ、元号を令和にしたのか?そして私は、一つの解を得ました。なぜR18をよしとしたのか、なぜ令を使うのか…

答えはこうですーーーこれは、「この年に性表現への規制を厳しくするヨ」ということの暗示!巧妙に隠されたadultたちへの予告!この年を機に、グラビア雑誌を始めとして、ミニスカートや網タイツは公の場から姿を消すでしょう。なら猫耳やメイド服はどうなるのでしょうか?男の子の夢や希望は、いったいどこへ向かえばよいのでしょうか・・・(宇宙やロボもいいけどね!)

**ーーそ、そもそもエロスとは、ギリシャ神話においてはカオス(混沌)から大地とともに生まれた力であり、日本国の法律程度で抑え込めるものではっ!**

これは由々しき事態です。このままでは、日本は性を抑圧されたディストピアとなるでしょう。町には鬱屈とした空気が漂い、青少年の声なき叫びが、慟哭となって世を覆います。これはまさしく、世紀末・・・!
(実際、すでにアニメやイラストなどでは表現に対していろいろ言われてるようですし…)

20世紀末、人類は、ノストラダムスの大予言を恐れました。そして時は流れ21世紀、日本国民はこの令和18年問題に直面します。この元号に隠された意図は、静かに、しかし瞬く間に市場へと魔の手を伸ばすでしょう。健全な諸氏は、一刻も早く規制がかかりそうな作品を手元においておくことをお勧めします。G線上の魔王、買っておきましょう。魔法使いの夜も、いいですね。