続・六畳間奮闘記

男には自分の世界がある。例えるなら空をかける、ひとすじの流れ星

千年彗星待ったなし!


ジラーチ、実は結構前に出来上がっていたんですけどね。なんか気分が乗らなくて投稿していませんでした。・・・が、しかし!終わらせないと次の作品作れないので載せちゃいます。

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                ばばん!

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           ばばばん!
とまあ、こんな感じ。思ったより周りが小さくなっちゃって、形を寄せきれなかったのが惜しまれるけど、まあ良い出来ではないでしょうか!え?裏側?・・・そんなに見せたくはないんですけどね

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つきの裏側みたいなもんですよね(笑)裏面はどう削ればいい感じになるか試行錯誤しながら彫っていたので、けっこう構まとまりがないうえにテカリも少ない。表面のテカリ出すの大変だったんですよ?紙やすりだと丸くなって鉱物感が出なかったので、削った面そのままで勝負しました。もっとも、研ぎがもっと上手ければそんな苦労もいらなかったんですがね。ねっと情報曰く、俺の砥石は平面がとれていないらしい。技術うんぬんより、まずはそこからだ。


次の作品ーーは、ホントだと木像彫刻みたいなのしたいんですけど、あいにくアパートだから電のこはおろかのこぎりも満足に使えません。なので、また小物作ることになりそう・・・大作を作りたいんじゃーーー!!
よって、ちょうちょ作ります。実は木像彫刻トライしてみなかったわけじゃないんだけど、やっぱりノミの切れ味が絶対的に足りない。もっと研げるようにしなければ・・・!