続・六畳間奮闘記

男には自分の世界がある。例えるなら空をかける、ひとすじの流れ星

最後の晩餐(帰省前の)

よっしゃー、明日から帰省じゃあーーー!(今時点で過去)

とか思ってたら冷蔵庫の中身を見て愕然とした・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

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 「まだ丸一日分残ってる・・・だと!?」

明らかに今晩食べるには胃袋オーバーキルな量。これはやばい...

ーーーいや、違う。落ち着け俺、よく考えろ。やることはいつもと変わらないじゃないか。切って、フライパンにぶち込んで、味を調えて、食す。毎日繰り返してきたこの3ステップは、どんな状況でも変わらない。これこそが男子大学生のアイデンティティ。・・・・よし、イケる!!

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夜!

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                         朝!


・・・うん、ダメだったよね(笑)

味はこの際置いておくとして(食えなくはなかった、とだけ言っておく)まあ、色合いですよ。
~~~~~
Q:何で朝食が黄色いか、知っているかい?
A:あ、そういう問題知ってるよ!確か光が散乱するからだよね!理科の授業で習っ  
  た!海行きたい

Q:残念、ハズレだ。でも君が間違ってるんじゃない。むしろ賢いね、アメちゃんをや    
  ろう。(少し間をおいて)・・・うん、先生が馬鹿だったんだよ。ノリと勢いがあれば、
  世の中出来ないことないだなんて、甘い考えだった。若さゆえの…ってやつだ   
  ね!ははっ
  ---正解は、帰省当日の朝、冷蔵庫に大量の卵を残したからです!(キリッ)
A:さすが先生、勉強になりますっ!
~~~~~
まさか、食後に賢者タイムが訪れるなんてことがあろうとは・・・。味、色、量のトリプルパンチで変な脳内会話が成立してしまった。いや、ガチで

いや~、無理はアカンね(笑)